*アクエリ [#da1fc724]
[[オフィシャル>http://www.aquarian-age.org/index.html]]の更新遅いな……。

そろそろ邪武((ユニコーンの聖闘士))の情報来ても良さそう…だが、ソレはひとまず置いといて。次のエクスパンションの名前は何だろう?

アクエリのエクスパンション名が黄道十二宮から来ているのは皆さんご承知の通り。黄道には白羊宮(3/21〜4/19)、金牛宮(4/20〜5/20)、双児宮(5/21〜6/21)、巨蟹宮(6/22〜7/22)、獅子宮(7/23〜8/23)、処女宮(8/24〜9/22)、天秤宮(9/23〜10/23)、天蠍宮(10/24〜11/22)、人馬宮(11/23〜12/21)、磨羯宮(12/22〜1/20)、宝瓶宮(1/21〜2/18)、双魚宮(2/19〜3/20)の宮殿があり、そのうちアクエリで出ていないのは白羊宮、巨蟹宮、人馬宮の3つだ。

さて、ここで話は変わるが、次のエクスパンションには3段ブレイクが出ると予想されている。折しも、Saga1の時も3つ目のエクスパンション「天蠍宮の宿命」にて、3段ブレイクは出現した。今度もSaga2に於いての3つ目のエクスパンションとなる。丁度、Saga1と同じ軌跡を辿っていると見て良いかもしれない。

とすると、Saga2も6つのエクスパンションで幕を下ろす可能性があるのではないか?現在2つなので後、4つ。一つ足りない……。

ふと、以前誰かが言っていた事を思い出す。「13星座」。だが、アレはただ単に黄道にシャイナさん((蛇遣い座の聖闘士))がかかっていると言うだけの話で、別に''黄道十三宮になるというわけではない''。星占い程度なら13番目の星座として扱っても良いかもしれないが、占星術において、特に価値がある物ではない。占星術はあくまで「黄道十二宮」という架空の存在を基にした物であるからだ。星座はただそこにかかっているだけ。英語で星座(constellation)と黄道十二宮(zodiac)((それぞれの宮はsign))が明確に分けられているのがその証拠だ。

となれば、占星術を話の礎として掲げるアクエリで蛇遣い座はあり得ない。さて足りない分はどうなるか?……宝瓶宮で締めるのではないだろうか?

「覚醒の乙女達」は、エクスパンションサイン((勝手に命名))では宝瓶宮として扱われている。だが、タイトルに明確に宝瓶宮と銘打たれているわけではないし、Saga2などは2と描かれているだけだ。あり得ない話ではない。有終の美((まぁ、Saga3が予定されてるわけですが))を飾るには、宝瓶宮が相応しいように思える。

……にしても、古代の人の想像力には感服する他はない。夜空を見上げ、魚座を見てみよう。大熊座を見てみよう。オリオン座を見てみよう。あの数多の星々の中から、際だって輝く多くの星々。それを繋げ、神話を思い描くなど、私の如き凡才の脳にはその&ruby(ひとかけ){一片};すら浮かんでくる事は無い……

*オフィシャル更新age [#ycb8874d]
Hall of Fame……糞っぷりに拍車がかかって来ましたな。

Top / 水無月神魔 / 2004 / 01 / 06
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