*もう後がない今日この頃 [#p0570d66]
クロノス……やる気にならない('A`)

じゃあ、アクエリということで三宮に行ってみる……人いねぇ('A`)

つーか、俺がM;tGやってた頃は、休日のカードショップとかには常にカードやデックについて話している姿が見受けられた物だが……これもネット社会の弊害か。

仕方なく久しぶりに独りで三宮をぶらついていた((とりあえず[[絶薬>http://www.youngsunday.com/rensai/comics/one_on_one.html]]3巻に[[ゼブラーマン>http://www.s-book.com/plsql/com2_c_list?sha=1&cd=02160&tid=19380]]3巻&4巻(著:[[山田玲司>http://www.yamadareiji.com/index.html]])、[[ガンダムファクトファイル>http://www.de-club.net/gdm/]]19巻、[[ガウガウわー太>http://www.gowgow.com/]]11巻(作:[[梅川和実>http://kazumiu.m78.com/]])、[[P.I.P.((プリズナー・イン・プノンペン))>http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0105277223]]を購入。火曜日に出掛けることが出来ないかも知れないので、カラオケにでも行こうと思っていたのだが……orz))中、ふと思い出した昔の風景。

あの頃は楽しかった。カード資産など無くても楽しめた。日々の少しの出費を抑えてパック単位でカードを購入し、時にその引きを競い合った。そこに在るカードでデックを組み、そこに無いカードは、トレードで入手する。出来なければ、別の手段を考えた。アレが無い、コレが無いなどと言って放棄する事は無かった。強力で、レアなカードは、無いのが当たり前だった。それが当然だった。だからこそ、楽しかった。だからこそ、パックを開ける期待と恐れは喜びだった。

数年前からサークルを立ち上げ、アクエリをやってきて、BOX買いが当たり前になっていた。新発売の際にはカートン買いが基本になっていた。カード資産は増えた。強力なカードを何枚も並べた。気に入った絵師のカードを数えていった。パックを開ける喜びは無くなっていった。

……今なお、そういった喜びを胸に'''戦術・戦略を兼ね備えた'''''知的ゲームたるTCG''をプレイしている人はどれくらい居るのだろうか?魔切り云々、アブソ云々。彼らはどうか?

君らは楽しんでいるのだろうか?

私は、そういった人々を良く目にしているというわけではない。だから実際にはこのような憶測は私の脳内にしか無いのかも知れない。そういった人々を良く目にしている(と思う)臥待黒龍なら実態を把握しているかもしれないが……関西でも特にレベルの低そうな三宮。ここに、喜んでアクエリをプレイしている人はどれくらい居るのだろうか……?

Top / 水無月神魔 / 2005 / 02 / 12
トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 サイトマップ 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS